FX レバレッジのよくある悩み
少し前と比べるとFXという言葉を最近耳にすることが多くなったと思います。
FXは(FOREIGNEXCHANGE)といって簡単に言うと通貨の両替のことをいいます。1ドル75円だと1ドルを75円に両替できます。
でもただの両替だと意味がありません。FXの大きな特徴としてレバレッジがあります。
たとえば、自分が手持ち75円だと1ドルにしかなりませんが、レバレッジ使って750円持っていることにすると10ドルに替えられます。しかし、これが現実だとFXでレバレッジを増やせば億万長者になれますが、それは問屋がおろしません。
これはつまり利子0でFX業者から見せ金を借りているということになります。そして、たとえばFXを用いて75円が750円に増やしたとします。
そうすれば675円分借金をしていて、日払いで750円分に対する利息が付きます。そしてたとえば750円で10ドルに替えた場合、円安になった場合は80円になると10ドル両替すると800円になり50円儲かります。
75円で50円も儲かるのです。しかし逆に円高になってしまうと、70円になると700円になり、このとき750円は見せかけのお金なので50円しか残りません。
そして、FXではさらに円高になると自分の75円以上に損失が増える場合があります。こういった場合をFXではロスカットと呼び、75円すべて取り上げで借金の返済もチャラになります。
最近のように大きなFX相場の変動がある場合はこのロスカットにかかってしまって、元手が0になることがあります。しかし金融緩和政策やヨーロッパの金融不安が解消されると円安方向に向く場合もあります。
FXでこういった場合は先ほど述べたように10倍に財産を膨らませていると儲けも10倍になります。これは非常に魅力的な取引です。
ゼロ金利政策の今の日本で財産を大きく増やすことは事実上不可能です。こういったFXなどの取引も織り交ぜて自分の財産を守る時代になってきていると思われます。
